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ご挨拶&雑文テンプレート著作権

カスタマイズを許諾しないブログでのデザインカスタマイズ

 4/28未明。きむろみ氏ブログに記事があがった。

 ここで語られている案件については、私も、諸氏にお詫びをしなければならない点があるのだが。
 あえて詳細な経緯を避けたきむろみ氏の意志を尊重して、謝意があることだけをあらわすに留めたい。

デザインへの敬意

 私がこのタイミングで書いておきたいのは、記事の本題そのものである。

背景画像の改造を「破壊」というニュアンスでとらえました。
Yahoo!ブログのクリエイターが作ったものを、破壊して遊ぶのか、と。

 きむろみ氏の文章の底にあるのは、《Yahoo!》のブログデザインと、その作者に対する根本的な敬意だ。
 正直に言おう。それが私にはとても新鮮だった。それは、(記事の対象となった方だけでなく)私も忘れていた物だった。

「《FC2》文化」に浸りすぎたかな……

 私が《FC2》ブログ界隈で跋扈するようになって、そろそろ4年になる。その前2年ほどは《eXcite》にいたからある程度のブログ慣れはあって、《FC2》を始めたときにはもう「カスタマイズのできるブログ」という情報を知った上での使用開始だった。それでも、《FC2》mizuki氏

Qテンプレートはどこまで編集していいのでしょうか?
A変数<%ad1>,<%ad2>は必ず残してください。
それ以外は、変数も含めて自由に編集できます。

を初めて読んだときには、おおっ、太っ腹だな、と、驚いたのではなかったか。
 驚いた、ということは、当時私が、それがウェブの慣習のなかで、例外的だと感じていた、ということだ。
 しかしその後4年、《FC2》テンプレートをいじくりまわしている間に、私はその皮膚感覚を忘れ果ててしまっていたようだ。

 《FC2》の公式テンプレートは、自由に編集が許されている。共有テンプレートのなかには、いっさいの編集を許可しない作品もあるが、そういうテンプレートをわざわざ使うことがあまりないために、「編集不可も、ありだよね」ということがいつのまにか意識の外になっていた。なんせ5000ものテンプレートがあれば、他の選択肢がいくらもある。しかも《FC2》の共有テンプレートには、大家の太っ腹度を見習うかのように、(自分で使う分には)「カスタマイズなんでも可」のものが圧倒的に多い。
 しかしそれは、上記に記した「明文の」許諾の上に築かれた《FC2》文化であって。「テンプレートだから編集できる」というのはデフォルトではなかったはずなのだ。

ブログテンプレートが「単品」で鑑賞されることがないとしても

 ブログのテンプレートのデザインというのは、純粋デザインとしては、微妙だ。かならずそのテンプレートの内側に、記事を抱え込むのだから。記事の中には、テキストもあれば画像もある。テンプレ枠部分のデザインと、記事内部のデザインが、渾然一体で読者の目に触れる。言ってみれば、一つ一つのブログが、つねに、テンプレートデザイナーとユーザーのコラボレーションなのだ。
 その一方で、もっとも目立つ場所であるヘッダ部分だけでも、オリジナルの画像に変えたいというユーザーは、どのブログでもそれなりに多い。《FC2》ではヘッダ画像だけを入れ替えることを前提に提供されている、共有テンプレートもある。(うちから共有登録している「dt2_f_lime」などもその一隅にある)。《Autopage》《忍者》などは、その部分の変更を(CSSまで理解/編集しなくても)メニューからできるよう、システムを提供している。
 《Yahoo!》の公式ブログコメント欄にも、トップ画像だけでいいから変えたいというコメントがある。私はそれを当たり前に感じるようになっていた。しかし、よく考えてみれば。《Yahoo!》はテンプレート部分の改造にたいして、全く許諾をだしていない。
 《Ameba》では、CSS編集のできるスキンとできないスキンがあって、コラボものはできないスキンが多い。《eXcite》でも、コラボスキンはカスタマイズできないものがある。《Yahoo!》は全てできない、それだけのこと。カスタマイズがしたければ他ブログでやればよい。たとえば、《FC2》へ来ればいいじゃない♪

 たしかに、当初私が危惧したとおり、悪用が可能な点も問題ではあるのだが。
 きむろみ氏の論点はそこではないし、私も(何日間か、足りない脳みそで考えた末)今は賛同する。

裏技・教える/配布する

 今回、《Yahoo!》で使った手法は、現在使われているブラウザでは「たまたま」ほとんどが表示されるようではあるが、HTMLの仕様書にはない。(《FC2》では表技だけどw)これはやっぱり、「裏技」なのだ。
 私個人は、けっこう裏技を研究したりもするほうだが。それを(限定した相手であっても)人に見せるときには、「これは裏技ですよ」という警告とセットであるべきだと思っている。
 《Yahoo!》では、ブログのファン登録や傑作による「人気度稼ぎ」、知恵袋の「BA稼ぎ」など、あやうい行為を教えて自分の利にする人がいる。そうやって「裏技」が伝言ゲーム的に伝えられていくうちに、途中ですぽりと「警告」が抜け落ちる(時には、明白な規約違反や著作権侵害の行為を、警告なしで、子供ユーザーに教える大人さえいる)。それを今までも散々見てきた。

ネットの交流の原点は(少なくとも私にとっては)「作品」であったはずだ

 ネットでは顔が見えない、とよく言われる。しかし、その分、言葉が、絵が、互いの“人となり”を伝える。ネットでは、他人の作品こそが、他人を理解するための「唯一の」よすがなのだ。
 ネットで、他人の作品を大切にできない人は、ネットで知った他人を大切にできない人だ、と、私はどこかで思っている。対象が、プロの作ったデザインであっても同じことだ。

 原点に立ち返らせてくれた、きむろみ氏の記事に感謝したい。
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tag : 著作権

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鍵さま

 この記事は、ですね。実は、書くのにかなり時間かかってます。
 一番最初の稿には、
「でも、私たちがやりたいのは、デザイナーのギャラリーではない。“自分の”ブログだ。自分らしさの、出せる場所がほしいのだ」
って書いてあった。でもその後いろいろ考えて、「デザインで」それをやるなら、《Yahoo!》じゃなく《FC2》使えばいいよなー、とか、《Yahoo!》に義理だてする義務なんてどこにもないよなー、とか。
 《Yahoo!》がそういう理由で客を逃したくないなら、《Autopage》みたくトップ画像変更専用メニューでも作ればいい。技術力がないとも思えないですし。ブログにも客にも選択の余地はあって、「それでも」《Yahoo!》を使う、「それでも」こういう制限でいくんであれば、「自分の結論」にどう責任とってくか、という話じゃないのか。
 そこまで考えた後で、かなり手直しして、この稿になりました^^

 人によってラインは違うんですが。
 うちは著作権遵守派を自任しているので。やっぱりやっちゃいけなかったと思うのです。
 他人の、著作権・同一性保持権侵害を批判するのに、自分がそれをやるのは、みっともないでしょ?

 他人は批判するのに、自分(や友達)のことは批判するなと言う人。他人の感情は逆なでして平気だけど、自分(や友達)の感情は大事にしろという人。他人の自作自演を、メインじゃなくて副ハンドルで批判する人。
 いろーんな事例を見て来ましたけど。私自身は、どっかで「ここよりはズルズル下がらない」って線をひっぱって、踏みとどまらないといけないんじゃないかな、と思ってます。
 ミ^。^彡っ。oO○(にこっ)

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ブログで小説を手軽に連載したい方のための、
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ミ^。^彡っ。oO○(いつのまにやら、かなりとんでもなくごった煮ブログになっております。)

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